Windowsで音声ファイルをテキストデータに書き起こす、無料サービスを紹介
各サービスとも認識の精度はかなり上がっています。
Google ドキュメント(Google Docs):
Googleが提供するツール。以下の手順で使用できます。
1. Google ドキュメントを開き、[ツール] メニューから [音声入力] を選択。

2. マイクのアイコンをクリックして音声入力を開始し、音声ファイルの内容を話す。

3. 音声入力がテキストにリアルタイムに変換されていきます。
otter.ai:
otterは、音声認識を使用して書き起こすサービス。
有料プランのほか、無料プランがあり、以下の手順で使用できます。
1. otter.aiのウェブサイトにアクセスし、アカウントを作成する。

2. アカウントを作成した後、音声ファイルをアップロードして書き起こしを行います。

dictation.io:
dictationは、ブラウザ上で音声ファイルをテキストに変換するオンラインツールです。以下の手順で使用できます。
1. dictation.ioのウェブサイトにアクセス。

2. ブラウザがマイクの使用を許可するように許可します。

3. 音声ファイルの内容を話して、テキストに変換されるのを待ちます。
各サービスの認識精度は、音声ファイルの品質や話者の発音によって異なりますが、スマホをレコーダーとして使った音声データで十分ファイルになりますので、一度、同じ音声ファイルを使って精度や特徴を体験してくださいね。


